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塗装用語集(詳細1)

2011-09-03

塗装用語集を分かりやすく解説します(その1)

クラック


外壁のひび割れのことで、
外壁の様々な箇所に生じることがあります。ヒビは特にモルタル壁に発生しやすい現象です。地震などにより起こる場合や、ゆがみによる場合など、クラックが起こる原因はさまざまなことが考えられます。
ヘアークラック(小さなクラック)の場合、外見上分かりにくいのでそのまま放置すると、そこから雨水などが入り、内部を腐らせたり、基礎内部の鉄筋が錆び、耐久性が落ちる危険性があるので早めの補修をお勧めします。
またサイディング壁にもクラックは発生します。サイディングは撥水性がなくなると、ヒビに加えて壁の反りが生じます。

微生物汚染

外壁の汚れに見える箇所のことです。カビ・藻がある状態というのは外壁の撥水効果がなくなり、水を吸う状態にあります。この状態になると、微生物が繁殖し、チョーキング現象やクラックなどの原因につながります。また防水効果が低下し雨水や湿気が侵入しやすくなりカビ・藻が発生するという悪循環になります。これが外壁の腐食原因となります。
微生物で汚染されると、塗膜の保護機能がなくなっている状態なので、早めの塗り替えをお勧めします。

チョーキング


外壁の塗料が落ちて、手で触ると白い粉が付く事をチョーキング現象といいます。
サイディング壁の塗り替え時期の目安になります。長期間、雨、太陽光にさらされると、劣化し塗膜が粉状になります。防水性が落ちる原因になります。 この状態になると、悪化するか現状維持にとどまり、良くなることはありません。

ケレン


鉄素材(トタン・屋根・鉄階段)などの塗装をする前に錆びを落したり、錆びがなくても塗料のノリを良くするため傷をつけることを言います。専用の用具(研磨剤やヤスリなど)や電動工具を使用し錆びを落とします。

シーラー


下地と上塗りの塗料を密着させるための接着剤のような役割を果たす下塗り材をの事を言います。別名プライマーともいいます。 パテ効果とシーラー効果の両方の特性をもつフィーラーと呼ばれるものもあります。
まごころペイントでは最適な下塗り材を選択し使用しています。

下塗り


塗料を密着させる為の下地塗装や、本塗装の塗料のノリを良くする事と、色をより鮮やかにする作業のことです。

上塗り(本塗装)


最終仕上げの塗装のことで、まごころペイントでは下塗り→中塗り→上塗りの手塗り3回による「厚塗り工法」を施す事により、外壁はもちろん、おうちの寿命にも耐久性を与えます。

高圧洗浄

高圧洗浄機で高圧水を施工する屋根や外壁に噴射して付着した汚れ、チョーキング粉、苔、藻などをキレイに落とします。

養生

塗装しない箇所に汚れや、キズが入らないようにするためと、飛散した塗料が付着しないようにシートで覆ったり、ビニールや養生テープ(マスキングテープ)などを貼ることを養生といいます。
塗装工程の中で養生は、重要な作業のひとつです。

足場設置

地上から手の届かない箇所を施工する為、塗装職人(ペンキ職人)の安全を確保する為、作業効率向上の為、塗りやすい体勢でより丁寧に作業する為、足場にネットを架け塗料の飛散を防ぐ為に足場設置を行います。

アクリル

アクリル樹脂に顔料などを加えてつくられた塗料のことです。アクリル系塗料の耐久年数は6~8年程度になります。耐久年数を気にせず、別の色に塗り替える場合に適しています。
しかしアクリル塗料の耐久年数は低いので、耐久性を求められる屋根塗料としてはほとんど使用されていません。屋根塗料は耐久性のあるシリコンやフッ素をお勧めします。メリットは、塗料の価格が安いという事のみです。アクリル塗料は低価格ですが、まごころペイントは足場設置費用・人件費・塗料代などの諸費用の合計がコミコミ価格となりますので、工事代金の総額からすると塗料代はその中の一部ですので、価格が安い塗料にすると逆に損する事になりお勧めできません。

ウレタン

ウレタン樹脂に顔料などを加えてつくられた塗料のことです。ウレタン系塗料の耐久年数は8~10年程度になります。
ウレタン塗料は、柔らかい性質を持っている塗料です。柔らかく密着性が良いので下地によっては細かい部分の塗装に適しています。メリットは、シリコン塗料より価格が安いという点です。
しかし塗料の価格はシリコンより少し安い程度なので、まごころペイントではシリコン系塗料をお勧めしています。

シリコン

シリコン樹脂に顔料などを加えてつくられた塗料のことです。シリコン系塗料の耐久年数は10~15年程度になります。耐久性と費用の面でシリコン系塗料は、まごころペイントおすすめの塗料です。

フッ素

フッ素樹脂に顔料などを加えてつくられた塗料のことです。フッ素系塗料の耐久年数は15~20年程度といわれています。耐久性に最も優れているので長持ちさせたいという方にお勧めです。
しかし価格が高いのでご予算に余裕がある方におすすめしております。

水切り

基礎と壁、壁と屋根の接合部などに水が入らないように金属板を入れ、入ってきた水が外に流れるようにするために造られた箇所のことをいいます。主に鉄板ですが、銅板やステンレス板が使われる事もあります。住宅によっては水切りがない場合もあります。

破風板

屋根の下に付いている三角形の装飾板のことです。
雨の吹き込みを防ぎ、重い屋根を支える重要な役割をしています。

 

こんな症状が出たら要注意!

2011-08-31

外壁の経年によるトラブル内容

チョーキング(色褪せ) クラック(ひび割れ)
チョーキング クラック
外壁のペンキが剥げて、触ると手に白い粉のようなものが付く現象をチョーキングと言います。長い間、雨風、太陽熱にさらされたことにより、塗膜が劣化し、粉状になり、防水性悪化の原因となります。このような状態になったら、悪くなることはあっても、良くなることはありません。建物自体に影響しないうちに早めの外壁の塗り替えをお勧めいたします。 外壁のあらゆる箇所に生じることがあり、ヒビはモルタル(セメント)壁でよく生じます。クラックが発生する原因は様々ですが、地震などの外部の力により構造躯体が動いた為起こる場合や歪みによる場合があります。線状の小さなクラック(ヘアークラック)の場合、外見上目立たないのでそのまま放置すると、そこから雨水が入り、内部を腐らせたり、基礎内部の鉄筋を錆びさせ、躯体の耐久性を著しく落とす危険性があります。サイディング壁にもクラックは生じます。サイディングは水がしみる状態になると、ヒビに加えて壁が反り返ります。

汚れ(微生物汚染) ジョイントの劣化(コーキング目地の劣化)
汚れ(微生物汚染) ジョイントの劣化(コーキング目地の劣化)
外壁の汚れのことです。カビ・藻がある状態というのは、壁が水を吸う状態ということです。水を吸う状態になると微生物の繁殖が活性化し、チョーキング現象やクラックの起因となります。更に、防水効果が低下し、雨や湿気が入り、カビ・藻(微生物)が発生するという悪循環になります。これが外壁腐食の原因であり、塗膜の保護機能がなくなっている状態です。 外装板の建築に、繋ぎ目地のコーキングが剥がれていることを言います。長年放置しておくと、地震の揺れなどの自然災害の影響によって、コーキングに亀裂が入り、そこから雨漏れする原因にもなります。ひどい場合は、外装板が崩壊することもありますので、早めのコーキングの打ち直しをお勧めいたします。

雨漏れ
屋根は特に塗装による保護が必要で、気候条件等によって最も劣化が早く進む箇所です。屋根は直接日光や雨風にさらされる為、外壁の2倍の速度で劣化が進むと言われています。放置すれば雨漏れの原因となり、室内の天井、壁にも影響があり、大規模なリフォーム工事が必要とされる場合がある為、早めの処理をお勧めいたします。  

いずれの症状も早めの対策が必要です!

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