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塗装用語集(詳細2)

2011-09-03

塗装用語集を分かりやすく解説します(その2)

軒天


屋根の軒先の天井部分のことです。

雨樋

屋根から流れる雨水を排水する部材。
屋根の破風についている雨樋を横樋、縦についている樋を縦樋といいます。
素材はほとんど塩ビを使用されています。

霧除け(ひさし)

雨や霧が入らないよう、窓などの上についているひさし。

雨戸

雨戸(あまど)は、台風などの災害から窓を守るために外側に立てる建具。
雨風を凌ぐほか、防犯、防災にも役立ちます。

サイディング壁

外壁に張る外装材のことで、「サイディング・ボード」「パネル壁材」という工業製品です。セメント系、セラミック系、金属系などたくさんの種類があります。施工が簡単なので大変人気があります。サイディングには塗装は不要だと思われている方もいらっしゃいますが、必ず塗り替えが必要です。

モルタル壁

砂とセメントを水で混ぜて練ったもので、コンクリート壁との違いは砂利や砕石が入っていないこと。ほとんどのモルタル壁は上から模様(リシン・スタッコ・ボンタイルなど)がつけられ、その模様を保護するためさらに上から仕上げ材、塗料を使用します。

ALC(へーベル)壁

軽量気泡コンクリートと呼ばれる特殊コンクリート。代表的なものは旭化成のヘーベル(ヘーベルハウス)です。ALC壁は高断熱性能、高耐火性、高遮音性などの効果があります。

スレート屋根・コロニアル屋根

一般的にはスレート屋根といわれていますが、メーカーによって「カラーベスト」「コロニアル」などと呼ばれることもあります。瓦屋根と違い塗装が必要です。

瓦屋根

陶器瓦、和形、S形、フランス形などの瓦があります。

スレート屋根(コロニアル屋根)は塗り替えが必要です。セメント瓦は塗装可能。モニエル瓦は特殊塗料のみで塗装可能。和瓦は塗装できません。

コーキング・シーリング

サイディングのジョイント(目地)の劣化でできたひび割れを埋めるためにパテ状の充填材を詰めること。この充填材のことをコーキング材またはシーリング材といいます。
放っておくとヒビ割れ部分から雨や湿気が入り、外壁内部から腐食する恐れがあります。

リシン

一般住宅の壁仕上げ、砂壁状の吹き付け仕上げ。
ひびが入りやすく、汚れも付きやすいという特徴があります。デリケートな仕上げなので、適切な塗装が必要です。
塗料の種類によって、耐久年数が変わってきますが、だいたい塗り替えの目安は10年とされています。

スタッコ

デコボコしててザラザラ感のある壁で、非常に汚れやすいです。ザラザラしていて汚れやすく微生物汚染もおこりやすいので定期的な塗り替えが必要です。

塗装用語集(詳細1)

2011-09-03

塗装用語集を分かりやすく解説します(その1)

クラック


外壁のひび割れのことで、
外壁の様々な箇所に生じることがあります。ヒビは特にモルタル壁に発生しやすい現象です。地震などにより起こる場合や、ゆがみによる場合など、クラックが起こる原因はさまざまなことが考えられます。
ヘアークラック(小さなクラック)の場合、外見上分かりにくいのでそのまま放置すると、そこから雨水などが入り、内部を腐らせたり、基礎内部の鉄筋が錆び、耐久性が落ちる危険性があるので早めの補修をお勧めします。
またサイディング壁にもクラックは発生します。サイディングは撥水性がなくなると、ヒビに加えて壁の反りが生じます。

微生物汚染

外壁の汚れに見える箇所のことです。カビ・藻がある状態というのは外壁の撥水効果がなくなり、水を吸う状態にあります。この状態になると、微生物が繁殖し、チョーキング現象やクラックなどの原因につながります。また防水効果が低下し雨水や湿気が侵入しやすくなりカビ・藻が発生するという悪循環になります。これが外壁の腐食原因となります。
微生物で汚染されると、塗膜の保護機能がなくなっている状態なので、早めの塗り替えをお勧めします。

チョーキング


外壁の塗料が落ちて、手で触ると白い粉が付く事をチョーキング現象といいます。
サイディング壁の塗り替え時期の目安になります。長期間、雨、太陽光にさらされると、劣化し塗膜が粉状になります。防水性が落ちる原因になります。 この状態になると、悪化するか現状維持にとどまり、良くなることはありません。

ケレン


鉄素材(トタン・屋根・鉄階段)などの塗装をする前に錆びを落したり、錆びがなくても塗料のノリを良くするため傷をつけることを言います。専用の用具(研磨剤やヤスリなど)や電動工具を使用し錆びを落とします。

シーラー


下地と上塗りの塗料を密着させるための接着剤のような役割を果たす下塗り材をの事を言います。別名プライマーともいいます。 パテ効果とシーラー効果の両方の特性をもつフィーラーと呼ばれるものもあります。
まごころペイントでは最適な下塗り材を選択し使用しています。

下塗り


塗料を密着させる為の下地塗装や、本塗装の塗料のノリを良くする事と、色をより鮮やかにする作業のことです。

上塗り(本塗装)


最終仕上げの塗装のことで、まごころペイントでは下塗り→中塗り→上塗りの手塗り3回による「厚塗り工法」を施す事により、外壁はもちろん、おうちの寿命にも耐久性を与えます。

高圧洗浄

高圧洗浄機で高圧水を施工する屋根や外壁に噴射して付着した汚れ、チョーキング粉、苔、藻などをキレイに落とします。

養生

塗装しない箇所に汚れや、キズが入らないようにするためと、飛散した塗料が付着しないようにシートで覆ったり、ビニールや養生テープ(マスキングテープ)などを貼ることを養生といいます。
塗装工程の中で養生は、重要な作業のひとつです。

足場設置

地上から手の届かない箇所を施工する為、塗装職人(ペンキ職人)の安全を確保する為、作業効率向上の為、塗りやすい体勢でより丁寧に作業する為、足場にネットを架け塗料の飛散を防ぐ為に足場設置を行います。

アクリル

アクリル樹脂に顔料などを加えてつくられた塗料のことです。アクリル系塗料の耐久年数は6~8年程度になります。耐久年数を気にせず、別の色に塗り替える場合に適しています。
しかしアクリル塗料の耐久年数は低いので、耐久性を求められる屋根塗料としてはほとんど使用されていません。屋根塗料は耐久性のあるシリコンやフッ素をお勧めします。メリットは、塗料の価格が安いという事のみです。アクリル塗料は低価格ですが、まごころペイントは足場設置費用・人件費・塗料代などの諸費用の合計がコミコミ価格となりますので、工事代金の総額からすると塗料代はその中の一部ですので、価格が安い塗料にすると逆に損する事になりお勧めできません。

ウレタン

ウレタン樹脂に顔料などを加えてつくられた塗料のことです。ウレタン系塗料の耐久年数は8~10年程度になります。
ウレタン塗料は、柔らかい性質を持っている塗料です。柔らかく密着性が良いので下地によっては細かい部分の塗装に適しています。メリットは、シリコン塗料より価格が安いという点です。
しかし塗料の価格はシリコンより少し安い程度なので、まごころペイントではシリコン系塗料をお勧めしています。

シリコン

シリコン樹脂に顔料などを加えてつくられた塗料のことです。シリコン系塗料の耐久年数は10~15年程度になります。耐久性と費用の面でシリコン系塗料は、まごころペイントおすすめの塗料です。

フッ素

フッ素樹脂に顔料などを加えてつくられた塗料のことです。フッ素系塗料の耐久年数は15~20年程度といわれています。耐久性に最も優れているので長持ちさせたいという方にお勧めです。
しかし価格が高いのでご予算に余裕がある方におすすめしております。

水切り

基礎と壁、壁と屋根の接合部などに水が入らないように金属板を入れ、入ってきた水が外に流れるようにするために造られた箇所のことをいいます。主に鉄板ですが、銅板やステンレス板が使われる事もあります。住宅によっては水切りがない場合もあります。

破風板

屋根の下に付いている三角形の装飾板のことです。
雨の吹き込みを防ぎ、重い屋根を支える重要な役割をしています。

 

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